小学4年生から地元の少年野球チームに入り、私の野球人生がスタートしました。
小学生、中学生ではなかなかレギュラーになれず、ヒットも打てず悔し涙を流す試合も多々。中学3年生でレギュラーになるもヒットを打った記憶がないぐらいに打てない選手でした。
他のレギュラーの仲間は県内の強豪校や甲子園常連校からスカウトがくるも自分だけはスカウトされず。当時の野球部監督が「練習は人一倍するのでお願いします」と頭を下げてお願いをし、強豪校ではないが高校に野球推薦で入ることができました。
高校進学後は2年生からベンチ入り、3年生でレギュラーになりましたが、甲子園出場することはできず、もっと野球技術や知識を磨きたいという思いで野球の専門学校に進学しました。